「おかあさんといっしょ」の人形劇「ガラピコぷ〜」は大人目線でも面白い!その魅力とは?

テレビを見る子供 おかあさんといっしょ

 

こんにちは。

母親になって、もっぱらEテレのお世話になっているサチです。

その中でも、平日欠かさず録画するほどハマっているのが超王道親子番組「おかあさんといっしょ」

いつの世も大人気な人形劇コーナーは、お父さんお母さんたちも幼い頃に見た覚えがあるのではないでしょうか?ちなみに私はにこにこぷん世代です……じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろり……ああ懐かしい響き……(完全に年がバレる)

現在は「ガラピコぷ〜」という人形劇が放送されています。

その「ガラピコぷ〜」、見れば見るほど、大人もハマっちゃう面白さなんです!(実際、我が家では子どもより私の方が楽しみにみています。笑)

今日は、大人目線で楽しむ「ガラピコぷ〜」の魅力を探ってみようと思います。

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はじめはナニコレ?と思ったけれど

初めてガラピコぷ〜を見たときは、正直、全然可愛くない…なにこれ!?って思いました。

ガラピコぷ〜は2016年からスタートした人形劇。開始直後のSNSでの反応を見てみると、私と同じように感じた人も多かったようです。しかし、2年経った今、「ガラピコぷ〜」はすっかりみんなの人気者に……いったいどんな魅力があるのでしょうか?

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キャラクターのクセがすごい!

メインキャラが個性豊か!

「ガラピコぷ〜」のメインキャラはチョロミー・ムームー・ガラピコの3人です。 その性格を簡単に説明すると……

チョロミー/元気いっぱいハツラツ女子

ハリケーンウサギの元気いっぱいの女の子。常にテンションが高く、自由奔放。気が強く、お姉さん風を吹かせたがる。競争やスリルが大好き。ダンスが得意。

片付けは苦手で、部屋の荒れっぷりは片付け得意のガラピコが引いてしまうほど。お姉ちゃんは別の星にいて、おそらく一人暮らし(4歳なのに!)。

ムームー/心優しきおっとり男子

オオカミの男の子。内気で繊細な性格。内向的なのんびり屋で、物事をネガティブに捉えすぎるゆえ心配性。

とても優しいが、人に気持ちを打ち明けるのが苦手で、鍋つかみで使った人形に話しかけることで気持ちを収めることが多々ある。

鉱物が好きで、鉱物のことになると内気な性格が嘘みたいにめちゃくちゃ早口で喋る。まさにヲタク!お母さんと住んでいて、お父さんは別の星に単身赴任中。

ガラピコ/胸のハートが破れたロボット

(いらないことを)よくしゃべる惑星探査用ロボット。性別・年齢は不明。生真面目な性格で、誰にでも敬語でしゃべるが、それが慇懃無礼な印象を与えることも。

ロボットゆえ感情への理解が難しく、自分のルールが絶対で押し付けがち。そのため最初は周囲と衝突することも多かったが、チョロミーやムームー達との関わりの中で「人の気持ちを考える」ことが少しづつ出来るようになってきた。

胴体には破れたハートが描かれているが、人と気持ちが通じると綺麗なハートになる。水がエネルギー源だが、よくエネルギー切れを起こす。

 

__どうですか?これまでの人形劇のキャラクターからは考えられないくらい、三者三様、個性豊かな性格をしていますよね!

ところでこの三人、どこか親しみを感じませんか?
片付けが苦手だったり、引っ込み思案だけど好きなものには饒舌になったり、空気を読むのが苦手だったり…誰しもが、自分にもこういうところあるなと共感できる性格なんです。

しかも、そんな性格をネガティブに捉えるのではなく、そのままでいいんだよとポジティブに発信するストーリーは、多様性を認めようとする現代社会に即したものであると感じます。

他にも、女らしさ・男らしさという概念に囚われないキャラクター設定をする事で、未来を担う子どもにジェンダーによる役割分担は課さないぞ、という公平な視点を見ることができ、大人が見ても開放感がある、心地よい世界観が作られているのです。

サブキャラクターも豪華!

そんなメインキャラクターの脇を抱える「大人ポジション」のキャラクターも魅力がいっぱいです。

いつも落ち着いて正論を説く、けれどたまにお茶目な一面を見せるモモンガのプッチマーゴさん。商店を営み、商魂たくましく関西弁で軽快なトークを繰り広げるタコのキュリオさん。

そんな中でも特筆すべきはアヒルのスキッパーさんです。

スキッパーさんはグースー急便で働き、いろいろなところに荷物を届けてくれるお兄さん。誤配送が多く心配なのもご愛嬌。

何を隠そう、このスキッパーさん、CV:西川貴教(T.M.Revolution)なのです!

スキッパーさんの歌うグースー急便の社歌はパワフル!声量が半端ない!とSNSでも話題に。曲調も浅倉大介感がつよく、親世代にはたまらないのではないでしょうか。まだ聞いたことのない人は必聴ですよ!

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メッセージ性が強くてしかも優しい世界!

2016年、「ガラピコぷ〜」が放送前にお披露目された際、原案・脚本を担当する山中隆次郎氏は以下のように述べています。

「『おかあさんといっしょ』の人形劇を、ずっと見ていると“失敗しても大丈夫だよ”というメッセージを伝えてきたと思う」

「ガラピコは他人の感情を理解したり、自分の気持ちを制御するのが苦手な子ども。大人から見れば、ちょっと問題があるような子であっても『大丈夫だよ』って言ってあげられるような番組にしたい」

「『おかあさんといっしょ』新キャラお披露目 ロボットが初メイン」

この「大丈夫だよ」という言葉。これは子どもにとって優しい視線であるのはもちろん、大人に取っても魔法の言葉だと思うんです。

育児していると、「これでいいのかな。私はいい母親になれているかな。子どもは月齢通り発達しているのかな。お友達は◯◯なのに。私の育て方が悪いのかもしれない。」…こんな不安に駆られることがよくあります。

初めての経験に、マニュアルも正解もない手探りの対応を迫られる日々。

ついつい自分を責めてしまいがちな私たちお母さんお父さんも、「それでいいんだよ」「大丈夫だよ」「だって子どもはひとりひとり違うのだから」「みんなちがってみんないいんだよ」という優しいメッセージで包んでくれる。

大らかな包容力を感じさせるメッセージ性の強さも、子ども向けと侮れない「ガラピコぷ〜」の魅力の一つです。

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たまにぶっ飛んだエピソードがある!

とはいえ、真面目なトーンのお話ばかりではなく、時にはぶっ飛んだエピソードの回もあります。

私が好きなのは、ガラピコが松岡修造化する回。

あらすじをざっくり話すと…

チョロミー・ムームーといっしょに「ごっこ遊び」をするガラピコ。しかしなかなかその概念が理解できず、とうとう燃料切れに。仕方なく、ムームーの持っていた水筒から燃料補給すると、なんとガラピコが熱血男に!水筒に入っていたのは水ではなく麦茶だったのです。桃太郎のおじいさん・おばあさんごっこをしていた二人に、松岡修造並みの暑さで鬼退治に行くことを勧め、反論を受けるも精神論でねじ伏せ、応援ソングを熱唱!そしてそのまま煙をだしてクラッシュ。ガラピコぷ〜♪

というものでした。これを朝イチの起きぬけの頭で見たときの衝撃といったら……

こんなハジけたエピソードが時折挟まれ、心温まる話とのギャップに戸惑わされる振れ幅の大きさ、これも「ガラピコぷ〜」から目が離せなくなる理由ですね。

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まとめ

ということで、「ガラピコぷ〜」の魅力を、大人目線で考えてみました。

子ども越しに見て、ホッとしたりクスッとしたり度肝を抜かれたり。

「ガラピコぷ〜」のこれからの展開から目が離せません!

子ども向けだから、とあまり見たことがない方も、ぜひ一週間ほど続けて見てみては?きっとその世界観にじわじわハマることでしょう◎

 

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